洋子のお守り 結の口コミ・評判|固定SLなしナンピンEAの3つの防衛策とフォワード成績を検証
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目次
「洋子のお守り 結(YUI)」は、Yokoさんと、開発者である夫のKenjiさんが出品しているAUDCAD(豪ドル/カナダドル)の5分足専用のMT4用EAです。販売ページでは「洋子のお守りシリーズ:堅牢防衛モデル」と位置づけられています。
最初に、購入判断でいちばん大事な事実を書いておきます。このEAはナンピン型で、決められた固定pipsの損切り(ストップロス)がありません。販売ページにも「決められた固定pipsのストップロス設定はありません」と明記されています。含み損が出たら、ナンピンで平均建値を下げ、平均建値から計算した利確ラインでまとめて決済するのが基本の動きです。
そのかわりに、ポジション数とロットの上限、含み損を小分けに処理する仕組みなど、**「3つの防衛策」**が組み込まれています。販売ページのキャッチコピーは「11年間の歴史的暴落を無傷で生き延びた自己修復型EA」です(ここでの「無傷」は、バックテストで口座が破綻しなかったという意味で、ドローダウンがなかったという意味ではありません)。
執筆時点の利用者は1人で、星4以上のレビューはまだありません。この記事では、販売ページの説明とフォワード(リアル口座の運用実績)の数字を読み込み、ナンピン型のEAで一番大事な「自分が運用するなら、いくら資金が必要か」まで落とし込みます。
この記事の結論
- AUDCADの5分足専用。固定の損切り(SL)がないナンピン型で、平均建値から利確ラインを計算する「ダイナミックTP」で決済する
- 片側最大8ポジション・単発の発注は最大0.30ロットに内部でロック。アバランチ決済・ロットキャップ・先鋒相殺の3つの防衛策がInitial_Lotに連動して動く
- 11年のバックテスト(100万円・0.06ロット)は純利益約437万円・PF1.90・最大DD19.74%
- フォワードは収益159,821円(初期100万円)・勝率70.56%・PF2.57。一方、最大DD率は22.44%で、バックテストの19.74%を上回った
- 価格は35,000円(税込)。推奨証拠金は販売ページで100万円〜(推奨0.06ロット)。レビューはまだない
洋子のお守り 結の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 洋子のお守り -結-(YUI) |
| 出品者 | Yoko(開発はKenjiさん) |
| 種類 | EA(全自動売買) |
| 価格 | 35,000円(税込) |
| 対応プラットフォーム | MT4 |
| 通貨ペア・時間足 | AUDCAD・5分足(M5)専用 |
| スタイル | デイトレード・ナンピン型 |
| 損切り(SL) | 固定SLなし(決められた固定pipsのストップロス設定はない) |
| 利確(TP) | ポジション数に応じて変わるダイナミックTP(平均建値から自動計算) |
| ポジションの上限 | 片側最大8ポジション・単発の発注は最大0.30ロット(内部でロック) |
| 推奨証拠金(販売ページ) | 100万円〜 |
| 推奨ロット | 単利0.06ロット/複利はInitial_Lot=0.04 |
| 設定変更 | Initial_Lotのみ推奨。手動決済は厳禁 |
| 利用者 | 1人 |
| レビュー | まだなし(星4以上0件) |
| 販売開始 | 2026年4月2日(最終更新 2026年4月21日・バージョン1.23) |

出品者のYokoさんによると、このEAはFX歴20年超の夫・Kenjiさんが、「家族の平穏」を守るために作った資産防衛型のロジックです。AUDCADはKenjiさんが最も得意とする通貨ペアで、「レンジに戻ろうとする性質(回帰性)」を捉える、と説明されています。
仕組み:固定SLなしのナンピンと、ダイナミックTP
損切りラインを置かず、平均建値から利確ラインを決める
販売ページが最初に挙げている独自仕様は、次の3点です。
- 決済:固定SLなし。平均建値から利確ラインを自動計算する「ダイナミックTP」で、生還率を高める
- 防衛:片側最大8ポジ、上限0.30ロットの防衛ラインを内部でロック。複利時は資金に応じて自動調整
- 注意:AUDCAD 5分足専用。手動決済はロジックを阻害するため厳禁
普通のEAは、1回ごとに「ここまで逆行したら損切り」という固定のSLを置きます。洋子のお守り 結はその固定SLを置きません。価格が逆に動いたら、間隔をあけて同じ方向にポジションを追加(ナンピン)し、全ポジションの平均建値を有利な方向へずらします。そのうえで、ポジション数に応じて変わる利確ライン(ダイナミックTP)に届いたところでまとめて決済します。
AUDCADのように一定の範囲を行き来しやすい通貨ペアなら、逆行しても価格が戻ってきたところで決済できる、という考え方です。
「片側」という言葉から読めること
販売ページには「片側最大8ポジ」「反対側の利益を使って」という表現があります。つまり、買いと売りの両方向でポジションを持ち、それぞれの側でナンピンをする設計です。
設定は最小限の「放置推奨」モデル
販売ページでは「安全性を最優先し、設定項目を最小限に絞った『放置推奨』モデル」「初心者の自爆を防ぐブラックボックス型」と説明されています。変更を推奨しているのはInitial_Lot(最初のロット)だけで、ほかの数値はすべてInitial_Lotに合わせて自動で計算されます。
リスクを抑えるための「3つの防衛策」
固定SLがないかわりに、次の3つの仕組みが入っています。販売ページによると、3つともInitial_Lotに連動して自動で比例計算されるので、ユーザーが設定を変える必要はありません。
| 防衛策 | 販売ページの説明 | 役割 |
|---|---|---|
| アバランチ決済 | ナンピンが深くなった局面で、含み益が閾値を超えた瞬間に全ポジションを一括利確 | 深いナンピンから、戻りの途中で早めに抜ける |
| ロットキャップ | ナンピンのロットが際限なく膨らまないよう上限を自動制御 | ポジションの大きさに天井を作る |
| 先鋒相殺ロジック | 含み損を抱えた局面で、反対側の利益を使って最古のポジションを自動相殺 | 一番古い(含み損が大きくなりやすい)ポジションを小分けに処理する |
アバランチ決済:深いナンピンから早めに抜ける
ナンピン型のEAは、ポジションが積み上がるほど、利確ラインまで戻るのに時間がかかります。アバランチ決済は、ナンピンが深くなったときに、含み益が一定の額を超えた時点でまとめて決済する仕組みです。「雪崩のように利益を確定させる」ことから、この名前がついています。
ロットキャップ:ロットに上限をかける
ナンピンのたびにロットを増やしていくタイプのEAは、下落が長引くとロットが急に大きくなります。洋子のお守り 結は、単発の発注サイズの上限(0.30ロット)と片側8ポジションまでという上限を内部でロックしています。複利運用のときは、資金に応じてこの上限も自動で調整されます。
先鋒相殺ロジック:損失を小分けに確定させる
含み損を抱えた局面で、反対側のポジションで出た利益を使って、いちばん古いポジションを決済する仕組みです。反対側の利益で相殺するので、口座全体としては損失を少しずつ確定させながら、ポジションを減らしていく動きになります。
ここで押さえておきたいのは、固定SLがなくても、損失がまったく確定しないわけではないことです。フォワードでも、1回あたりの最大損失は−8,806円、平均損失は−1,773円と記録されています。先鋒相殺のような仕組みで、損失は小分けに確定しています。
手動決済が「厳禁」な理由
販売ページは手動決済を厳禁としています。3つの防衛策は、今持っているポジションの数・建値・含み益を前提に動くので、途中で人が一部だけ決済すると、平均建値や相殺の計算がずれてしまうためです。含み損が気になっても、手でポジションを切らない前提で使うEAだと考えておく必要があります。
バックテストの結果(11年)
販売ページには、単利と複利の2つのバックテストが載っています。条件は初期証拠金100万円・スプレッド3.0pips・全ティック(モデリング品質89.99%)・チャートエラー0件です。
単利運用
| ロット | 純利益(11年) | PF | 最大DD | 販売ページの分類 |
|---|---|---|---|---|
| 0.03ロット | 2,410,703円 | 1.88 | 15.57% | 保守的 |
| 0.06ロット | 4,378,646円 | 1.90 | 19.74% | 推奨 |

推奨の0.06ロットで、**11年で純利益約437万円・PF1.90・最大DD19.74%**です。グラフは右肩上がりの直線に近い形で、横軸の取引回数は約4,700回あります。
ロットを半分の0.03にすると、純利益はほぼ半分、最大DDは15.57%まで下がります。ロットを半分にしてもDDが半分にならない点は、見ておきたいところです。
複利運用
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| 設定 | Initial_Lot=0.04/Compound_Base_Equity=1,000,000円 |
| 最終残高 | 約1,718万円(資産約17倍) |
| PF | 2.10 |
| 最大DD | 19.36% |

複利では100万円が11年で約1,718万円になった、と販売ページに書かれています。なお、見出しの「1,597万円突破」、元本比「+1,598%」、最終残高「1,718万円」の3つは表記が揃っていません。グラフの右上の数字は約1,718万円です。
複利は資金が増えるほどロットも大きくなるので、後半ほど同じ率のDDでも金額の落ち込みは大きくなります。
旧版(v1.22)のDD41%問題
v1.23(2026年4月21日の更新)の説明には、「旧版(v1.22)のDD41%問題を完全解消」と書かれています。指標計算の時間足を明示的に指定するようにした結果、バックテストの品質が改善された、という内容です。あわせて、アバランチ閾値・先鋒相殺閾値・ロットキャップがすべてInitial_Lotに比例する「完全比例設計」になり、推奨ロットが0.06に変更されました。
裏を返すと、旧版のバックテストでは最大DDが41%出ていたということです。現在のバックテストの数字は、この修正後のものです。
フォワード成績:リアル口座での運用実績
販売ページでは、初期額100万円・円建てのフォワード(リアル口座の運用実績)が公開されています。v1.23の説明に「推奨ロットを0.06に変更:フォワードテスト(100万円固定)に最適化」「フォワードで月約3.3万円の期待利益を目指す」とあるので、フォワードも0.06ロット前後の設定で動いていると読めます(使っているロットそのものは表示されていません)。
| 項目(全期間) | 数字 |
|---|---|
| 収益 | +159,821円 |
| 口座残高 | 1,159,821円 |
| 収益率(販売ページの表示) | 44.51% |
| 勝率 | 70.56%(214回中151勝) |
| プロフィットファクター | 2.57 |
| リスクリターン率 | 1.84 |
| 平均利益/平均損失 | 1,903円/−1,773円 |
| 最大利益/最大損失 | 30,295円/−8,806円 |
| 最大保有ポジション数 | 7 |
| 最大ドローダウン | 22.44%(86,722円) |
| 推奨証拠金 | 359,069円 |
| 含み損益(執筆時点) | −180円 |
数字の読み方
1. 収益率44.51%は「推奨証拠金に対する割合」
初期額は100万円で、収益は159,821円なので、初期額に対しては約16%の増加です。販売ページの「収益率44.51%」は、推奨証拠金(359,069円)に対する収益の割合として計算されている数字です(159,821円÷359,069円=44.51%)。「100万円が44%増えた」という意味ではありません。
2. 最大DD率22.44%は、バックテストの19.74%を上回った
フォワードの最大DD率は22.44%で、推奨0.06ロットのバックテストの19.74%、複利の19.36%を上回っています。11年のバックテストで一度も出なかった大きさの落ち込みが、リアル口座の半年ほどで出たということです。
一方、金額で見ると最大DDは86,722円で、初期額100万円に対しては約8.7%です。販売ページの22.44%がどの金額を基準にした率なのかは書かれていないため、ここでは「販売ページの表示では、率がバックテストを上回った」という事実として受け止めておくのが妥当です。
3. 平均利益と平均損失がほぼ同じ
平均利益1,903円に対して、平均損失は−1,773円です。ナンピン型は「小さく勝って、たまに大きく負ける」形になりやすいのですが、このEAのフォワードでは平均の勝ちと負けがほぼ同じ大きさで、勝率70%前後で利益を積み上げています。先鋒相殺で損失を小分けにしていることが、この数字に表れていると考えられます。
4. 最大7ポジションまで積み上がった
最大保有ポジション数は7です。片側の上限8に近いところまで、ポジションが積み上がった場面があったことになります。
期間別の成績
| 期間 | 収益 | 取引回数 | 勝率 | PF | 最大DD率(金額) |
|---|---|---|---|---|---|
| 直近1か月 | +36,139円 | 38回 | 73.68% | 2.80 | 11.90%(42,733円) |
| 直近3か月 | +88,621円 | 93回 | 70.97% | 2.94 | 13.03%(53,613円) |
| 直近6か月 | +154,279円 | 190回 | 72.11% | 2.58 | 22.77%(86,722円) |
| 全期間 | +159,821円 | 214回 | 70.56% | 2.57 | 22.44%(86,722円) |
どの期間でも収益はプラスで、PFは2.5を超えています。直近1か月の収益36,139円は、販売ページの「月約3.3万円の期待利益」とほぼ同じ水準です。
最大DDの86,722円は、直近6か月には入っていて、直近3か月には入っていません。つまり全期間で最大の落ち込みは、3〜6か月前(2026年4〜6月ごろ)に起きています。v1.23への更新(4月21日)の前後どちらで起きたかは、販売ページからは読み取れません。直近3か月のDDは13.03%に収まっています。
自分が運用する場合の必要資金
ここまでの数字を、「自分ならいくらで、どのロットで動かすか」に落とし込みます。
3つの基準
| 基準 | 資金の目安 | 前提 |
|---|---|---|
| 販売ページの推奨 | 100万円〜(0.06ロット) | バックテストの推奨条件。0.01ロットあたり約17万円 |
| フォワードの推奨証拠金 | 約36万円 | フォワードの成績から計算された数字。計算方法は非公開 |
| フォワードの最大DD額 | 約8.7万円の下落に耐えられること | フォワードで実際に出た最大の落ち込み |
フォワードの推奨証拠金(約36万円)は、販売ページの推奨(100万円〜)よりかなり小さい数字です。ただし、これは約半年のフォワードで出た最大DDをもとにした数字で、11年のバックテストの最大DD(0.06ロットで19.74%)は含まれていません。出品者が推奨している100万円を基準に考えるのが無難です。
資金とロットの組み合わせの目安
販売ページの「完全比例設計」(すべての防衛策がInitial_Lotに比例する)を前提に、推奨の比率(100万円で0.06ロット)から逆算すると、次のようになります。
| 運用資金 | Initial_Lotの目安 | 考え方 |
|---|---|---|
| 50万円 | 0.03 | 推奨と同じ比率。0.03ロットのバックテストはDD15.57% |
| 100万円 | 0.03〜0.06 | 0.06が推奨、0.03が販売ページの「保守的」 |
| 100万円(複利) | 0.04 | 販売ページの複利推奨。Compound_Base_Equity=100万円 |
| 200万円 | 0.06〜0.12 | 0.06なら推奨の2倍の余裕 |
100万円より少ない資金で動かす方法は、販売ページには書かれていません。上の50万円の行は、あくまで比率から計算した目安です。
1pipあたりの損益をイメージする
AUDCADは決済通貨がカナダドルなので、損益はカナダドルで計算されます。1カナダドル=110円と仮定すると、0.01ロット(1,000通貨)で1pip動くと約11円、推奨の0.06ロットなら約66円です。
仮に、ナンピンで片側に合計0.5ロットを持った状態になったとすると、
- さらに10pips逆行 → 約5,500円の含み損の増加
- さらに50pips逆行 → 約2.75万円の含み損の増加
となります(ナンピン時のロットの増やし方は販売ページに書かれていないため、合計0.5ロットは仮定の数字です)。ここに、それまでの含み損が上乗せされます。ロットを2倍にすれば、含み損も2倍です。
スプレッドと口座選び
バックテストはスプレッド3.0pipsという、AUDCADとしては広めの条件で行われています。実際の口座のスプレッドがこれより狭ければ、バックテストより有利な条件になります。逆に、指標発表時などでスプレッドが大きく広がる口座では、5分足でナンピンを繰り返すこのEAには不利に働きます。買いと売りの両方向でポジションを持つ設計なので、MT4で両方向のポジションを同時に持てる口座を選んでおきましょう。
口コミ・評判
洋子のお守り 結には、執筆時点で星4以上のレビューはありません(レビューの投稿自体がない状態です)。利用者は1人です。
2026年4月に販売が始まったばかりの商品で、購入者の声はまだ集まっていません。判断材料になるのは、次の3つです。
| 判断材料 | 内容 |
|---|---|
| フォワード成績 | 214回の取引で+159,821円・PF2.57。直近1か月も+36,139円 |
| 更新の履歴 | v1.22のDD41%問題を認め、v1.23でバックテスト品質と比例設計を修正 |
| 出品者の運用姿勢 | 「私自身も同じ口座で運用しており、利用者様と同じ目線で」と説明 |
同じ出品者・同じシリーズの商品
出品者のショップには、洋子のお守り 結のほかにも、性格の違うEAが並んでいます。以下は、洋子のお守り 結とは別の商品についての、販売ページの出品者紹介の内容です。
| 商品 | 出品者による紹介 |
|---|---|
| 双剣 AUDCAD | 同じAUDCAD専用。刀(広域捕捉)と短剣(超厳選・勝率79%)の二刀流。11年無破綻・PF1.95、複利で7,117万円 |
| 洋子の祈り | 証拠金15万円から。11年無破綻の低リスクモデル |
| 洋子のお守り -極- | 全通貨対応・全パラメーター開放のマニア向け |
| 錬金術Duo・錬金自在・錬金術 Rising Tide | ゴールド(XAUUSD)専用のシリーズ。出品者の看板商品 |
| 黄金の守人 | ゴールドの日足が切り替わる境界だけを狙う、ナンピンなし・ワンポジ運用 |
出品者は「派手な利益を追うことよりも、ドローダウンを極限まで抑え、大切な資産を確実に残すことを最優先」と運用方針を書いています。開発の舞台裏は、noteで物語「ミッドナイト・チャート」として連載されています。
どんな人に向いているか
- AUDCADの回帰性(レンジに戻る性質)を使うEAを探している人
- 固定SLのないナンピン型の値動き(含み損を抱えてから戻りで決済)を理解したうえで使える人
- 設定をいじらず、Initial_Lotだけ決めて放置で運用したい人
- 100万円前後の資金で、月数万円を目安にしたい人
- 含み損が出ても手動で決済しないと決められる人
反対に、1回ごとに損切りラインが決まっていないと落ち着かない人や、ゴールドのような値動きの大きい銘柄を狙いたい人には向きません。ナンピン型EAの数字の読み方は、ゴールドのナンピン型EAを扱った昇金竜の口コミ・評判でも詳しく整理しています。
よくある質問
損切り(SL)はある?
固定の損切りはありません。 販売ページに「決められた固定pipsのストップロス設定はありません」と明記されています。決済は、ポジション数に応じて変わる利確ライン(ダイナミックTP)が基本です。ただし、先鋒相殺ロジックで古いポジションを小分けに決済するため、損失がまったく出ないわけではありません。フォワードの最大損失は1回あたり−8,806円です。
含み損が大きくなったら、手動で決済してもいい?
販売ページでは手動決済は厳禁とされています。3つの防衛策は、今持っているポジションを前提に計算しているため、途中で手を入れるとロジックが崩れます。
ほかの通貨ペアや時間足でも使える?
AUDCADの5分足専用です。すべての通貨ペアで使い、全パラメーターを自分で調整したい人向けには、同じシリーズの「洋子のお守り -極-」が別の商品として用意されています。
少ない資金で始められる?
販売ページの推奨証拠金は**100万円〜**です。フォワードの推奨証拠金は約36万円と表示されていますが、これは半年ほどの運用実績から出た数字です。少額で始めたい場合、出品者は「証拠金15万円から」の「洋子の祈り」を別の商品として紹介しています。
まとめ
洋子のお守り 結の口コミ・評判をまとめます。
- AUDCADの5分足専用のMT4用EA。固定の損切り(SL)がないナンピン型で、平均建値から計算するダイナミックTPで決済する
- 片側最大8ポジション・単発0.30ロットの上限と、アバランチ決済・ロットキャップ・先鋒相殺の3つの防衛策。すべてInitial_Lotに連動する
- 11年のバックテストは、0.06ロットで純利益約437万円・PF1.90・最大DD19.74%。複利では約1,718万円・PF2.10・最大DD19.36%
- フォワードは**+159,821円・勝率70.56%・PF2.57**。一方で最大DD率22.44%はバックテストを上回った。収益率44.51%は推奨証拠金に対する割合
- 必要資金の目安は、販売ページの推奨どおり100万円で0.06ロット(保守的なら0.03ロット)
- 価格は35,000円。利用者1人・レビューはまだない
「AUDCADのレンジの性質を使って、設定をいじらずに静かに運用したい」という人にとって、11年のバックテストに加えてリアル口座の成績と期間別の数字まで公開している洋子のお守り 結は、中身を確かめやすいEAです。固定SLのないナンピン型であることを理解したうえで、フォワードの最新の数字を販売ページで確認してから判断してください。
※記事中の価格・利用者数・成績は執筆時点(2026年9月30日)の販売ページの記載にもとづきます。バックテストは過去データによる検証で、フォワードも過去の運用実績です。いずれも将来の利益を保証するものではありません。FX・CFD取引には元本を失うリスクがあります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。