AI Rig Goldの口コミ・評判|ゴールド専用の最適化サーチと2ndエンジンの追加取得はどう動く?
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目次
「AI Rig Gold」は、EA開発ブランドのAI Rig(エーアイ・リグ)が出品している、ゴールド(XAUUSD)専用のインジケーター+EAのセットです。MT4で動き、裁量・セミオート・全自動の3つの使い方ができます。
大きな特徴は2つです。1つは、ボタンを押すと過去のチャートから設定の候補を自動で探してくれる「Search!」。もう1つは、最初の1ポジションで決着がつかなかったときに**追加のポジションを取りにいく「2nd ENGINE(2ndエンジン)」**です。
この記事では、販売ページの説明と画面をもとに、どこまでを自分が決めて、どこからをシステムが自動で行うのかを整理します。特に「裁量モードを選んでいても、2つ目以降のポジションは自動で取得される」という点は、購入前に押さえておきたいところです。
この記事の結論
- ゴールド専用のインジケーター+EAセット。XAUUSD/GOLD系の銘柄以外では起動しない。PC版MT4のみ(MT5・スマホ版MT4は不可)
- 使い方はSearch!(最適値サーチ)→ setファイル読み込み → トレード開始の3ステップ
- 裁量・セミオート・全自動の違いは「最初の1ポジションを誰が取るか」だけ。2つ目以降はどのモードでも2ndエンジンが自動で追加取得・決済する
- 予告サイン(3段階)、実績パネル(直近7日の損益など)、トレンド判定・市場熱の表示つき
- 価格は37,000円、利用者25人。レビューは0件で、フォワード成績・推奨証拠金の掲載はない
AI Rig Goldの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | AI Rig Gold |
| 出品者 | AI Rig(エーアイ・リグ) |
| 種類 | インジケーター+EAのセット(裁量・セミオート・全自動) |
| 価格 | 37,000円(税込) |
| 対応プラットフォーム | PC版MT4のみ(Windows)。MT5・スマホ版MT4では動かない |
| 対象 | XAUUSD/GOLD系の銘柄専用(接頭辞・接尾辞つきの銘柄名も想定) |
| 時間足 | 指定なし(M1・M5のスキャルピングにも対応とされる) |
| ポジション | 基本は1ポジション。条件がそろうと2ndエンジンが追加取得(複数ポジションあり) |
| 同梱物 | AI Rig Goldインジケーター/AI Rig Gold EA/利用マニュアル |
| 利用者 | 25人 |
| レビュー | まだなし |
| 販売開始 | 2026年9月2日(最終更新 2026年9月29日) |

出品者のAI Rigは、システム開発会社の一事業として10年以上EAなどの自動売買プログラムを開発してきたブランドです。依頼を受けて作ったものも含め、開発本数は数百本にのぼるとのことです。販売ページによると、AI Rigシリーズは累計販売数2,500本超で、販売サイトのアワードを2022年・2023年の2年連続で受賞しています。「Rig」は、金などを採掘する装置のことだそうです。

使い方は3ステップ:Search! → セット → トレード開始

販売ページが「まずはこの3つだけ」と案内している流れです。
| ステップ | やること |
|---|---|
| 1. Search! | パネルのボタンを押して、最適化サーチを実行する |
| 2. セット | 候補の中から気に入った設定を選び、setファイルを読み込む |
| 3. トレード開始 | 裁量・セミオート・全自動から自分に合ったスタイルで始める |
Search!は「過去のチャートから設定の候補を探す」機能
Search!は、チャートの過去の値動きを使って、成績のよかった設定の候補を自動で探す機能です。画面の例では、**「5,000本分析」「7,200本分析」**という2つの検証結果が並び、取引回数・勝率・獲得ポイントと、そのときの設定値(A/B/C)が表示されています。

5,000本・7,200本という本数は、5分足ならおよそ3週間半〜5週間分、15分足なら2か月半〜3か月半分にあたります(24時間相場の場合)。つまりSearch!は、直近の相場に合う設定を探す道具です。そのぶん、相場の性格が変わると最適な設定も変わりうるので、販売ページも「運用して、結果を確認して、必要なときに見直す」というサイクルを勧めています。

販売ページのFAQでは「Search!したからといって、設定を変える必要はない」とも書かれています。今の設定を使い続けるか、新しい候補に替えるかは、結果を見て自分で決めます。
ゴールド専用の取得判定と、1ポジション完結の考え方
XAUUSD/GOLD系の銘柄以外では起動しない

AI Rig GoldはXAUUSDでの運用を前提に設計されていて、対象外の銘柄ではシステムを開始しません。証券会社によっては「GOLD」や、銘柄名の前後に文字がつく場合があるので、自分の口座でのゴールドの銘柄名を事前に確認しておくよう案内されています。
取得判定:値動き・取得条件・タイミングの3つを確認

最初のポジションは、ゴールドの値動き → 取得条件 → タイミングの3つを確認してから取得します。販売ページは「ただ条件に触れたから取得するわけではない」と説明していますが、判定に使う指標や計算方法は公開されていません。
基本は1ポジションで完結を目指す

AI Rig Goldは「最初から複数のポジションを持つことを前提にしたシステムではない」とされています。最初の1ポジションを取ったら、その後の状態を見ながら決済まで管理し、追加が必要なければそのまま決済します。
2ndエンジン:必要なときだけ追加取得し、まとめて決済
1ポジションで完結しないときに動く

最初の1ポジションで完結できないときに動くのが2nd ENGINEです。流れは「最初の取得 → 状況を確認 → 2nd ENGINEが次の取得 → 決済まで管理」の4ステップです。販売ページのFAQでは「2nd ENGINEは必ず動くわけではなく、必要な条件が整った場合にのみ次の取得をサポートする」と説明されています。
距離だけでは動かない

2ndエンジンは、価格が一定の距離だけ逆に動いたら機械的に追加する仕組みではない、とされています。画像では、追加取得の主な条件として次の5つが挙げられています。
| 条件 | 確認すること |
|---|---|
| 距離の確認 | 価格が一定の距離に到達しているか |
| 相場の方向性 | 現在の流れや方向 |
| ボラティリティ | 値動きの強さや変動幅 |
| 時間条件 | 時間帯の特性や条件 |
| リスク管理 | 全体のリスクバランス |
購入前に理解しておきたいこと
言い方を変えると、2ndエンジンは最初のポジションが逆行したときに、条件つきでポジションを追加し、全体で決済を目指す仕組みです。一定の間隔で追加していくナンピンとは違う、という説明ですが、含み損を抱えた状態でポジションが増えることがある点は、ナンピン型と同じように考えておく必要があります。
販売ページには、追加の最大回数、追加時のロット、推奨証拠金の目安は書かれていません。ゴールドは値動きが大きい銘柄なので、目安として次の計算を頭に入れておくと安全です。
| 状況 | 価格が逆に10ドル動いたときの含み損 |
|---|---|
| 0.1ロットを1ポジション | 約100ドル(1ドル150円で約1.5万円) |
| 0.1ロットを3ポジション | 約300ドル(約4.5万円) |
| 0.5ロットを3ポジション | 約1,500ドル(約22.5万円) |
(一般的な口座で、ゴールド0.1ロット=10オンスの場合。追加分がすべて同じロットと仮定した計算です。)
ゴールドは1日に数十ドル動くこともあるので、最初は0.01〜0.1ロットの小さいロットで動かし、実績パネルで最大の含み損がどのくらいになるかを確かめてからロットを決めるのが現実的です。
決済もシステムが行う

販売ページのFAQによると、2ndエンジンで追加取得したポジションの管理と決済も、システムが自動で行います。必要に応じて、操作パネルの「Close S」「Close B」から手動で決済することもできます。
裁量・セミオート・全自動の違い

3つのスタイルの違いは、最初の1ポジションをどう取るかです。
| スタイル | 最初の1ポジション | 2つ目以降 |
|---|---|---|
| 裁量 | 自分の判断で取得 | 2ndエンジンが自動で取得 |
| セミオート | 「裁量中」と「AUTO」をチャート上で切り替え | 2ndエンジンが自動で取得 |
| 全自動 | 条件に従ってシステムが取得 | 2ndエンジンが自動で取得 |
販売ページは「裁量モードを含め、自動で複数ポジションを保有する場合がある」とはっきり書いています。「裁量で1回ずつ入って、自分で決済したい」という使い方を想定している人は、ここを理解してから選んでください。
最初の方向は選べる(Buyだけ・Sellだけ)

全自動のときに最初の1ポジションを取る方向を、「両方」「Buyだけ」「Sellだけ」から選べます。設定画面では「1つ目の自動取得許可[Buy]」「1つ目の自動取得許可[Sell]」をtrue/falseで切り替えます。
ただし販売ページの注意書きのとおり、この設定は1つ目の自動取得にだけ効きます。2つ目以降は、この設定にかかわらず、条件が成立すれば自動で取得されます。
チャートに出る情報
3段階の予告サイン


チャート上部の3つの「●」で、最初の1ポジションの取得条件にどれだけ近づいているかを段階的に表示します。SELL方向はピンク系、BUY方向はシアン・ブルー系です。

販売ページは「予告サインはエントリーサインではない」「3段階まで進んでも、必ず取得するわけではない」「条件から離れれば表示が戻ることもある」と注意しています。裁量・セミオートで使うときに、チャートを見る準備をする合図として使うものです。
実績パネル:今の運用状態をひと目で

チャート左側には、取引回数・勝敗・勝率・損益・損益グラフ・確定益・含み損益・直近7日間の確定損益・最終更新時刻がまとめて表示されます。自分の口座での実際の動きを確認できるので、ロットや設定を見直すときの材料になります。
販売ページの画面例には損益の数字も写っていますが、期間・資金・ロットなどの条件が書かれていないため、成績としては扱えません(画面の注意書きにも「将来の結果を保証するものではない」とあります)。
チャート分析(トレンド判定・市場熱・Filter)

操作パネルの下には、今のゴールドの状態を見るための補助情報が出ます。
- トレンド判定:強SELL/SELL/BUY/強BUYと、その強さ(%)
- 市場熱:相場の勢い(弱め・普通など)
- Filter:状況確認の補助情報(クリーン・通常・多めなど)
販売ページは「単独でエントリーや決済を指示するものではない」としていて、裁量・セミオートでの判断材料という位置づけです。
操作は右側のパネルに集約

Sell/Buyの手動取得、Close S/Close Bの決済、AUTOの状態確認と切り替えが、チャート右側のパネルにまとまっています。
サポート

導入方法・基本操作・各機能の使い方をまとめた詳しいマニュアルが付いていて、MT4へのセットアップから最初の運用まで順番に確認できるとされています。わからないことは質問できます。
口コミ・評判
AI Rig Goldは2026年9月2日に販売が始まったばかりで、執筆時点で購入者レビューはまだ投稿されていません(利用者25人)。販売ページにフォワード(リアル口座の運用実績)やバックテストの成績表も掲載されていないため、判断材料は機能の説明と画面例が中心になります。
参考として、同じAI Rigの別商品「RSI-ONE」(RSIと独自インジケーターを使う、通貨ペアの限定がないセット)には星5のレビューが1件あります。この方はRSI-ONEをゴールドの5分足で動かしていて、Search!の使い勝手について次のように書いています。
★★★★★ NISSIN さん(2026年9月5日)「Search機能が素晴らしい」
5分足のGOLDで稼働してみています。 (中略) 結構時間かけて、TDSを使って、同じ7200本足分40日分最も正確な方法でセットファイルを作ってみました。 もう一つは、Search機能で瞬時に7200本足のセットファイルを作ってくれました。 両方をバックテストするとSearch機能のセットファイルの方が綺麗な右肩上がりに。お見事です。 (中略) ただ、7200本分なので間違いなくカーブフィッティングを起こすと思うので定期的に更新は必要と思われます。 (中略) 最後に、GOLDに通用しそうと思い今回購入させていただきました。その直後に AI Rig Goldを出品されるとは、一言情報提供が欲しかったです。
引用元:RSI-ONEの販売ページ
Search!で作ったsetファイルが、時間をかけた手作業の最適化よりバックテストで良い結果だったこと、一方で直近7,200本に合わせた設定なので定期的な見直しが必要と感じていることがわかります。最後の一文からは、ゴールド用にRSI-ONEを買った直後にAI Rig Goldが出たという事情も読み取れます。Search!の考え方は共通なので使い勝手の参考にはなりますが、AI Rig Gold自体の評価ではありません。
また、同じ出品者の「Core_iX」も、1ポジション完結+2ndエンジンという同じ考え方の商品で、AI Rig Goldの販売ページにはCore_iXの画面や名前がそのまま使われている箇所があります。操作体系がシリーズで共通していることがわかります。
どんな人に向いているか
- ゴールドを、自分の判断と自動売買の両方で扱いたい人
- 「今日は裁量、明日は全自動」のように使い方を切り替えたい人
- 設定を自分で最適化するのは大変だが、直近の相場に合わせて見直したい人(Search!)
- 逆行したときに条件つきで追加取得し、まとめて決済する運用を理解して使える人
- PC版MT4を常時動かせる環境がある人
逆に、1ポジションごとに損切りして終わらせたい人や、バックテスト・フォワードの成績表を見てから買いたい人には、判断材料が足りないかもしれません。ナンピンなしのゴールドEAならGonzo Flanker、成績を大きく公開しているゴールドEAなら異国の殴り込みGOLDのような商品と比べてみるとよいでしょう。
よくある質問
MT5やスマホだけで使える?
使えません。PC版MT4専用で、「スマートフォン版MT4だけでは動作しない」と明記されています。全自動で使うなら、Windows PCかVPSでMT4を動かし続ける必要があります。
ゴールド以外の銘柄でも使える?
使えません。XAUUSD/GOLD系の銘柄専用で、対象外の銘柄ではシステムを開始しません。ドル円など他の通貨ペアでも使いたい場合は、同じ出品者のRSI-ONEやCore_iXのほうが対象になります。
裁量モードなら、ポジションは自分が取った分だけ?
いいえ。最初の1ポジションは自分で取りますが、2つ目以降は2ndエンジンが条件に応じて自動で取得します。これは3つのスタイルすべてで共通です。
ゴールドが初めてでも使える?
販売ページでは「使える」とされていて、最初から全部の機能を覚えなくても、基本操作から始められるように作られています。ただしゴールドは値動きが大きいので、最初は小さいロットで動かすのが安心です。
必要な資金は?
販売ページに推奨証拠金の記載はありません。複数ポジションになることがあるので、0.01〜0.1ロットの小さいロットで始め、実績パネルで最大の含み損を確認してから資金とロットを決めるのがおすすめです。
まとめ
AI Rig Goldの口コミ・評判と中身をまとめます。
- ゴールド専用のインジケーター+EAセット。PC版MT4のみ
- **Search!**で直近5,000本・7,200本の足から設定の候補を探し、setファイルを読み込んで始める
- 基本は1ポジションで完結を目指し、完結しないときは2ndエンジンが条件つきで追加取得。決済も自動
- 裁量・セミオート・全自動の違いは最初の1ポジションの取り方だけ。2つ目以降はどのモードでも自動
- 3段階の予告サイン、実績パネル(直近7日の損益など)、トレンド判定・市場熱の表示つき
- 価格は37,000円、利用者25人。レビュー0件、フォワード成績・推奨証拠金の掲載なし
「ゴールドを、裁量と自動売買を行き来しながら扱いたい」という人にとって、設定探しから決済までを1つのパネルにまとめたAI Rig Goldは、1つの選択肢になります。追加取得がある仕組みなので、小さいロットから始めて自分の口座での動きを確かめることを前提に、販売ページで最新の情報を確認してみてください。
※記事中の価格・利用者数は執筆時点(2026年9月30日)の販売ページの記載にもとづきます。画面例の数字は販売ページに掲載された表示例で、将来の利益を保証するものではありません。FX・CFD取引には元本を失うリスクがあります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。