FX Arrow and Arrowの口コミ・評判|2種類の矢印が重なったら入るルールとレビュー評価を検証

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目次

「FX Arrow and Arrow」は、インフォフリーさんが出しているMT4用の逆張りサインツールです。販売ページの名前は「相場の反転ポイントを正確に表示 FX Arrow and Arrow」。

中身は、2種類の逆張りの矢印をチャートに出すインジケーターです。ルールはシンプルで、2つの矢印が同時か1本違いで出たらエントリー、逆の矢印が出たら決済。通貨ペアや時間足の制限も基本的にありません。

一方で、この商品は**レビューの評価平均が2.2(5件)**と低めで、販売ページの文章も、かなり強い宣伝表現が中心になっています。この記事では、宣伝の言葉はできるだけ脇に置き、ツールとして何ができるのか、どう使うのか、レビューはどうなっているのかを中立に整理します。

この記事の結論

  • 2種類の逆張り矢印を出すMT4用インジケーター。2つが同時か1本違いで出たらエントリー、逆の矢印で決済
  • トレンドが強い場面ではサインが出にくい設計。確定足で出た矢印は消えないと説明されている
  • 損切りの目安は20pips程度。ボリンジャーバンドを目安にOCO注文も可。1分足は非推奨
  • レビューは評価平均2.2(5件)。文章つきは2件(星4と星3)で、星4のレビューは「通貨・時間軸を精査すれば」という条件つきの評価
  • 価格は29,800円、利用者230人。「残りわずか2本」の数量限定表示あり。特典6種のうち後半3つはFXと関係のない内容

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FX Arrow and Arrowの基本情報

項目 内容
商品名 相場の反転ポイントを正確に表示 FX Arrow and Arrow
出品者 インフォフリー
種類 インジケーター(サインツール)
価格 29,800円
対応プラットフォーム MT4
手法 逆張り(2種類の矢印)
通貨ペア・時間足 基本的に制限なし(スプレッドの広いペアの1分足などは非推奨)
損切りの目安 20pips程度(販売ページのFAQ)
業者の指定 なし
利用者 230人
レビュー 評価平均2.2(5件)。文章つきは2件
販売開始 2022年7月29日(更新日・バージョンの表記なし)
FX Arrow and Arrowの商品画像
FX Arrow and Arrowの商品画像(販売ページより)

販売開始は2022年で、利用者は230人と、この分野のツールとしては多いほうです。ただ、更新日やバージョンの表記はなく、販売ページにも改良の履歴などは書かれていません。

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2種類の矢印とエントリーのルール

1つ目の矢印

1つ目の逆張りツールの表示例(斜めの矢印)
1つ目の逆張りツールの表示例(斜めの矢印)(販売ページより)

1つ目のツールは、斜めの矢印で表示されます。上の画像では、安値付近に水色の上向き矢印(買い)、高値付近に**オレンジの下向き矢印(売り)**が出ています。

2つ目の矢印

2つ目の逆張りツールの表示例(三角形の印)
2つ目の逆張りツールの表示例(三角形の印)(販売ページより)

2つ目のツールは、三角形の印です。安値付近に緑の上向き三角(買い)、高値付近に黄色の下向き三角(売り)が出ます。どちらも逆張り、つまり「上がりすぎたところで売り、下がりすぎたところで買い」のサインです。

2つが重なったところで入る

2種類のサインを重ねた表示例。丸印が2つのサインがそろった場所
2種類のサインを重ねた表示例。丸印が2つのサインがそろった場所(販売ページより)

使い方は、販売ページの言葉でいうと次のとおりです。

「2つの矢印が、同時か1つ違いで出たらエントリー」

上の画像の丸印のところが、2種類のサインが同じ足、または1本違いでそろった場所です。1つ目だけ、2つ目だけのサインもチャートには出ますが、エントリーするのは2つがそろったときだけ、というのがこのツールのルールです。

決済のルール

決済について、販売ページのFAQには次の2つが書かれています。

決済の方法 内容
逆の矢印で決済 エントリーと逆の矢印が出たら決済。販売ページは、こちらのほうが利益が伸びやすいと説明
OCO注文 ボリンジャーバンドを目安に利確・損切りの注文(OCO)を入れておけば、エントリー後に放置することもできる

損切りの幅は、FAQに「20pips程度」と書かれています。また、ナンピン(損失が出たときの買い増し)はしないと明記されていて、エントリー後にやることは「利益確定か、小さな損切りの決済だけ」と説明されています。

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通貨ペア・時間足の表示例

販売ページには、いくつかの通貨ペア・時間足での表示例が載っています。

ユーロドル(EURUSD)5分足での表示例
ユーロドル(EURUSD)5分足での表示例(販売ページより)
ユーロ円(EURJPY)日足での表示例
ユーロ円(EURJPY)日足での表示例(販売ページより)

5分足から日足まで、同じルールで使えるという説明です。FAQでは「基本的に無制限」としたうえで、「手数料(スプレッド)が高い通貨ペアを、1分足などの超短期でやるのは損」と書かれています。逆張りで損切り20pips程度という目安を考えると、スプレッドが損切り幅に対して大きくなりすぎない組み合わせを選ぶのが現実的です。

レンジ相場とトレンド相場での動き

レンジ相場での表示例として販売ページに掲載されている画像
レンジ相場での表示例として販売ページに掲載されている画像(販売ページより)

販売ページの説明を整理すると、相場の状態によって次のように動く設計だとされています。

相場の状態 販売ページの説明
レンジ相場 天井付近で売り、底付近で買いのサイン
トレンド相場 トレンドと同じ方向のサインを中心に出す
トレンドが強すぎる相場 そもそもサインが出にくい設計

逆張りのツールで一番困るのは、強いトレンドに逆らって入り続けてしまうことです。FAQでは「トレンドが強すぎて勝てない相場では、そもそもサインが出にくい」と説明されていて、得意なレンジ相場で積み重ねることを前提にしたツールだとわかります。

ただし、「どの程度のトレンドでサインが止まるのか」という具体的な条件や、レンジとトレンドを見分けるロジックは販売ページには書かれていません。強いトレンドの途中でもサインが出る可能性はあるので、損切り(20pips程度の目安)は必ず置く前提で考えておくのが安全です。

リペイントについて

FAQには「ローソク足が確定した時点で矢印が点灯していれば、それは永遠にそこに残ります」と書かれています。言いかえると、確定した足の矢印は消えないということです。足が確定する前(動いている最中)の表示については書かれていないので、エントリーの判断は足の確定を待ってから行うのが、この説明に沿った使い方です。

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口コミ・評判:レビュー評価は平均2.2

レビューの内訳

FX Arrow and Arrowのレビューは、評価平均2.2(5件)です。そのうち文章つきのレビューは2件で、星4が1件、星3が1件です。残りの3件は文章のない評価で、平均から考えると低い評価が含まれています。

利用者230人に対してレビューは5件なので、多くの購入者の評価が反映されているわけではありません。それでも、平均2.2という数字は、購入前に知っておきたい事実です。

ここでは星4のレビューを原文で紹介します。

「なかなか良いのでは」

★★★★☆ ttt さん(2024年9月12日)

当然100%当たるわけではない。 それでも通貨・時間軸を精査すれば、検証上十分利益をとることができそうである。 実トレードの精度を高めていきたい。

引用元:FX Arrow and Arrowの販売ページ

このレビューのポイントは「通貨・時間軸を精査すれば」という条件です。販売ページは「通貨ペア・時間足は関係ない」と説明していますが、実際に使った人は「どの通貨ペア・時間足で使うかを選ぶ必要がある」と感じている、ということです。また「検証上」とあるとおり、過去チャートでの確認の段階で、実トレードでの結果はこれから、という書き方になっています。

販売ページに載っている「体験者の声」

販売ページの説明文には、「体験者の声」として、SNSの投稿のような画像が7枚載っています。これはレビュー欄の投稿ではなく、出品者が説明文に掲載しているもので、規約上リンク先(SNSのIDを含む)は書けない、と注記されています。

販売ページに「体験者の声」として掲載されている画像(ユーロドル4時間足)
販売ページに「体験者の声」として掲載されている画像(ユーロドル4時間足)(販売ページより)
販売ページに「体験者の声」として掲載されている画像(豪ドル米ドル1時間足)
販売ページに「体験者の声」として掲載されている画像(豪ドル米ドル1時間足)(販売ページより)

画像からは、2種類のサインがそろう場面が、4時間足や1時間足でどう見えるかがわかります。一方で、投稿者や投稿元は確認できず、文面にも強い表現のものが含まれているため、評判の判断材料としては、レビュー欄の評価(平均2.2)のほうを重く見るのがよいでしょう。

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販売ページの表現について

FX Arrow and Arrowの販売ページは、かなり強い宣伝表現で書かれています。勝てる・稼げることを強く印象づける言い回しが多く、検証期間・勝率・損益などの具体的な数字は載っていません。

この記事では、そうした表現は引用せず、ツールの仕様として読み取れること(矢印の種類・エントリーと決済のルール・損切りの目安・対応環境)だけを整理しています。購入を検討するときも、宣伝の言葉ではなく、

  • 2種類のサインがそろう頻度は、自分の使う通貨ペア・時間足でどのくらいか
  • 20pips程度の損切りで、逆の矢印までの値幅がどのくらい取れているか
  • 強いトレンドの場面で、サインがどう出ているか

を、自分の目で確かめられるかどうかで判断するのがおすすめです。

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損切り20pipsで考える資金とロット

販売ページのFAQには「1万円あれば十分、5万円あれば理想的」と書かれています。ここでは、損切り20pipsの目安から、1回の損失額を計算してみます(1ドル=150円の仮定)。

ロット ドル円で20pipsの損失 ユーロドルで20pipsの損失
1,000通貨 約200円 約300円
5,000通貨 約1,000円 約1,500円
1万通貨 約2,000円 約3,000円

一般的に、1回の損失は資金の1〜2%程度に抑えるのが資金管理の目安とされます。これに当てはめると、

資金 1回の損失の上限(2%) ロットの目安(ドル円・20pips)
1万円 約200円 1,000通貨
5万円 約1,000円 5,000通貨
10万円 約2,000円 1万通貨

となります。1万円で1,000通貨なら、損切り1回で資金の約2%です。連敗が続いても資金がすぐに尽きることはありませんが、1回の利益も数百円程度です。FAQの「1万円あれば十分」は、1,000通貨から取引できる業者を使う前提で書かれている点も押さえておきましょう。

逆の矢印で決済する場合、損切りまでの20pipsより大きく伸びることもあれば、逆の矢印が出る前に損切りにかかることもあります。利益と損失の比率は、過去チャートで逆の矢印までの値幅を数えてみると、おおよその傾向がつかめます。

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特典6種の中身

販売ページでは、購入特典として次の6種類が案内されています。

特典 内容
特典1 FXトレードの心得(感情コントロール・資金管理・損切り・時間の使い方など)
特典2 株式投資の心得(失敗と対策・銘柄の選び方・リスク管理など)
特典3 仮想通貨投資の心得(セキュリティリスク・銘柄選びなど)
特典4 大企業の資産を合法的に得る方法、という内容の案内
特典5 スマホで3万円を得る方法、という内容の案内
特典6 Amazonの商品を15%引きで買う方法、という内容の案内

特典1はFXに直接関わる内容ですが、特典2・3は株式・仮想通貨、特典4〜6はFXや投資とは関係のない内容です。販売ページのFAQでは特典5を「実質タダ」の根拠のように説明していますが、この記事ではインジケーター本体の価値で判断することをおすすめします。

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数量限定の表示について

執筆時点の販売ページには「残りわずか2本」と表示されていて、本文でも「あえて厳しい数量限定にした」と書かれています。2022年から販売されていて利用者は230人です。数量の表示は今後変わる可能性がありますが、「残りわずか」の表示だけを理由に急いで判断する必要はありません。仕様とレビューを確認したうえで決めましょう。

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どんな人に向いているか

  • 逆張りのエントリーとして、シンプルなルールの矢印がほしい人
  • 「2つのサインがそろったら入る」という機械的な基準で、迷いを減らしたい人
  • MT4で、通貨ペアや時間足を自分で選んで検証できる人(レビューの「精査すれば」という条件に合う人)
  • 20pips程度の損切りを必ず置き、ロットを資金に合わせて調整できる人

反対に、検証データや成績の数字で判断したい人、トレンドフォロー型の手法を探している人、MT5で使いたい人には合いません。販売ページには勝率や損益の検証結果が載っていないため、数字の裏付けを重視する人は、自分で過去チャートを確認する手間がかかることを前提にしてください。

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よくある質問

初心者でも使える?

ルール自体は「2つのサインがそろったら入り、逆のサインで決済」とシンプルです。ただ、どの通貨ペア・時間足で使うか、損切りをどこに置くかは自分で決める必要があります。MT4の使い方について、販売ページは「検索すれば十分」という案内のみです。

業者の指定はある?

ありません。販売ページでは「チャートを見るためだけに使うことを想定」していて、今使っている業者でかまわないとされています。

経済指標の発表を狙う?

いいえ。指標発表時は相場が荒れるため、避けることを推奨しています。

エントリー後は放置できる?

ボリンジャーバンドを目安にOCO注文を入れれば可能とされています。ただ、販売ページは「逆の矢印で決済したほうが利益は伸びやすい」とも書いています。

ナンピンはする?

しません。エントリー後は利益確定か損切りの決済のみと説明されています。

MT5でも使える?

販売ページの説明はMT4(Metatrader4)のみで、MT5版についての記載はありません。

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まとめ

FX Arrow and Arrowの口コミ・評判と中身をまとめます。

  • 2種類の逆張り矢印を出すMT4用インジケーター。2つが同時か1本違いで出たらエントリー、逆の矢印で決済
  • トレンドが強い場面ではサインが出にくい設計。確定足の矢印は消えないと説明されている
  • 損切りの目安は20pips程度。ボリンジャーバンドを目安にOCO注文も可。1分足は非推奨
  • レビューは評価平均2.2(5件)。星4のレビューは「通貨・時間軸を精査すれば」という条件つきの評価
  • 販売ページは宣伝表現が強く、検証データの記載はない。特典の後半3つはFXと関係のない内容
  • 価格は29,800円、利用者230人。「残りわずか2本」の表示あり

「逆張りのエントリーを、2つのサインがそろうかどうかという単純な基準で決めたい」という人にとっては、ルールのわかりやすいツールです。一方で、レビュー評価が低めで成績データもないため、購入前に販売ページの表示例とレビューをよく確認し、自分で検証する前提で判断してください。

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※記事中の価格・利用者数・レビュー件数は執筆時点(2026年10月5日)の販売ページの記載にもとづきます。損失額の計算例は仮の条件による試算です。インジケーターは投資判断の補助であり、将来の利益を保証するものではありません。FX取引には元本を失うリスクがあります。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。